「つ、つくねぇ……」
気がつくとおれは、フラフラと蠱惑的なその足と足の間へひざをつき、すべすべとした肌へ手を伸ばしていた。
「ひぅっ」
丸いお尻のふたつの丘へ両手を載せると、敏感につくねぇは反応した。
さわさわと手を動かし、シルクのパンティと、しっとり吸い付くような肌との境界の手触りを楽しむ。ドキドキはもはや、ドクンドクンと奔流となってこめかみから脳へ流れ込み、おれの思考を支配した。
「おしり……なでなでされてる……たーくんになでなで……」
「……きれいだよ……つくねぇ、きれい」
「んふっ。……ねぇたーくん。わたし、今日はいてるショーツ、紐で留めてあるタイプなんだ」
「……うん」
「腰のね、両方にね、ちょうちょ結びがあるでしょ。……そこをね、シュッと、……シュッと引っ張っちゃうとね、引っ張るだけでね、おねえちゃん、ショーツが脱げちゃうの」
「……うん」
「ね、たーくん。シュッてしたい? シュッてして、おねえちゃんのお尻から、邪魔な布切れを取っちゃいたい? おねえちゃんの大事なところ、見ちゃいたい?」
「……うん。つくねぇ、おれ……」
「いいよ。シュッてしていいよ。はぁ、たーくんなら見てもいいから。たーくんに見せちゃう、見られちゃうんだから……はぁ、はぁ」
おれは手を伸ばし、ほっそりしたウェストの左右で結ばれたちょうちょ結びをつまむ。
一気に引っ張ると、あっけないくらい簡単に結び目はほどけ、ぱらっとショーツが支えを失って床へ落ちていった。
「うわあ……」
思わず、感嘆の声が喉奥から漏れた。
ネットなんかで無修正のアソコを見たことがないわけじゃない。その印象は、どちらかと言えばグロいな、と言うものだった。
つくねぇのは違った。
ぷっくり膨らんで瑞々しい、剥きたての桃のようなアソコだった。
ぴっちりと閉じてしまった縦のすじは、まるで男を桃源郷へ誘う楽園の扉のようだ。
「つくねぇ、きれい……きれい……」
バカみたいに同じことしか言えない。それ以外の感想なんか思いつかなかった。
「よかった……うれしい」
ほっとした様子のつくねぇ。やっぱり、変じゃないかとか、すこし不安だったようだ。
おそらく、いままでだれにも見せたことがないのだから。
「……もっと見ていい? つくねぇの全部、見たい」
「いいよ、たーくん……おねえちゃんのアソコ、奥の奥までじっくり見てもいいよ」
許しを得たおれは、両手の親指を使って楽園の扉を左右から開いていく。
とろぉ……。
扉の中は神秘の泉だった。
すでに昂奮していたつくねぇのアソコは、びしゃびしゃに濡れまくって、洪水を起こしたようになっていた。ぴったりと入り口を閉じた大陰唇が膣の中身をそとへ漏れ出さないようにしていたのだ。
そこをおれが開いてしまった。
とろとろ、とろ……。
白濁の混じった透明な液体が、アソコから流れ出して、両方の内ももを伝い、淫靡な流域図を作っていく。
「ああぁ……ん。垂れちゃってる、おねえちゃん、アソコ濡れ濡れにしてたの、たーくんにばれちゃう……いやぁん……」
「つくねぇ……すげ、やらしい……いやらしいよ……」
「おねえちゃんのアソコ、どう? たーくん、ちゃんと見えてる?」
「うん……見えてる。でもあんまり奥まで見えない。つくねぇ、入り口の近くにある膜みたいなのって、ひょっとして……」
「ああん、そうよ。おねえちゃんの処女膜。おねえちゃん、はじめてマンコなの。はじめてマンコを、たーくんにはじめて見せちゃってるの。ああっ、昂奮するよぅ」
そう言った瞬間、どろっとしたねばっこい白濁が溢れてきて、縦すじを流れ、ぴょこんと飛び出したクリトリスから滴り落ちようとした。
(もったいない……!)
とっさにそう思ったおれは、舌を伸ばしてどろどろの愛液を舐め取った。
「ひうううぅっ!?」
いきなりクリトリスをなぞられたつくねぇは、背筋をピンッと伸ばして、ビクビクと反応した。
おれは口の中に救出したねばっこい愛液の塊を、咀嚼するように味わって、ゴクリと飲み込む。
「……おいしいよ、つくねぇ」
「……たーくん、おねえちゃんのお汁、飲んじゃったの? はじめてマンコのえっちなお汁、ゴクゴクしちゃったの?」
「うん。もっとほしいよ。いっぱい吸っていい?」
「いいよ、いいよ。おねえちゃんのはじめて汁、新鮮なうちにたくさん飲んで。もうすぐたーくんにはじめてじゃなくされちゃうマンコの汁、飲むのならいまのうちなんだからっ」
「つくねぇ……じゅるるるるっ!」
辛抱たまらなくなったおれは、指で広げたアソコに思い切り吸い付くと、目一杯啜り上げた。
「あああーっ! 吸ってる、吸われてる! えっちなお汁飲まれてるぅ!」
「じゅるっ、じゅぱっ、つくねぇ……つく……じゅるるぅ、おいし、おいしいよつくねぇ」
「あはぁん、いい、もっと吸って、もっともっと! わたしもえっち汁、次から次へ搾り出しちゃうんだから!」
「ん、んぶっ、じゅるっ……つくねぇすごい、どんどん出てくる。吸っても吸っても出てくるよ……!」
「そうでしょ? おねえちゃん、はぁっ、はじめてだけど、でもね、あん、いっぱいいっぱい練習したんだから。毎晩ね、自分でいじいじして、たーくんのこと、気持ちよく出来るように、いっぱいお汁を出す訓練してたんだからっ! ああん!」
「すごいよつくねぇ、ごくっ、すごい、すごいえっち、じゅる、ん、ふっ」
もうわけがわからなくなって、おれは中で渦巻いている高濃度の蜜を掻き出そうと、舌をすぼめて膣口へ突き入れた。
「あひゃぁん!」
つくねぇが奇声を上げる。ぎゅうううっと舌が穴の入り口によって締め付けられた。
「不意打ち、不意打ちよぉ。いきなりおねえちゃんの膣、なめなめしようとするなんてぇ!」
「つくねぇ、おれ、吸うだけじゃだめだ。中までほじくりたい」
「やぁん、もう、そんなこと言われたら、おねえちゃんはいいよって言うしかないでしょ。いいよ、たーくん。いっぱいほじほじして。あとでそこに、たーくんのたくましいのが入っちゃうんだからね。まずは舌でたっぷりほぐして、下ごしらえしておいてね」
許可を得たおれは、まっすぐに舌を挿入する。
しかしそれは、すぐにツンとした壁に行き当たって、思ったより奥まで入り込まなかった。
なんだろうと思いながら、いまにも破れてしまいそうなその壁を舌で探り始める。
つくねぇがガクガクと肩を揺らせて叫んだ。
「たーくん、たーくんそれ、さっき見たでしょ! それ、おねえちゃんの処女膜! はじめて! そんな、舌でなめなめしたら、わたし……わたし、感じちゃう、感じちゃうよぉ!」
「んっ……つくねぇ、処女膜をなめなめされるのがいいんだ……?」
「へ、変かな……? でもね、いつかたーくんに破ってもらいたいなって、自分の指とか、あふっ、筆みたいな道具とかでね、いじいじしちゃってるうちに、あはん、おねえちゃん、処女膜がすっごく感じるようになっちゃったの」
「へぇ……ちゅるっぺろっ……そうなんだ」
「あああ……舐めまわされてるぅ……大事な膜、はじめてマンコのはじめてがぁ……そんな、ぺろぺろされたら、わたし、わたし……!」
ビクビクビクッ……。
背筋を中心に、つくねぇの身体にちいさな震えが走っていく。
つくねぇ、イキそうになってる……。
とどめとばかりに、おれはぐるんっと一周させるように舌を動かし、膜全体を舐め上げた。
「わたし、いっちゃう、いく、いくいくいくいくいく……いくうううううううううぅぅぅ!」
ぷしゃぁっ!
ギチギチと膣口が舌を挟み込み、顎の下から水音を立てて潮がほとばしった。
「ああああああーああーああああ……ああ……」
電池が切れるみたいに、上体をのけぞらせていたつくねぇの身体が、ゆっくりと床へ沈んでいく。
夢中で舐めすぎたのか、舌の付け根がひりひりした。おれは身体を離すと、茫然自失してノックダウンするつくねぇの肢体を眺めた。
「つくねぇ……きれいだ」
股の間からなおも涎を垂らし、床へはしぶきを散らせ、半開きの口とまぶたをしていてなお、つくねぇはどんな人よりもきれいだった。
「はぁ……はぁ……はぁ……わたし、たーくんに、いかされちゃったよぉ……」
気がつくとおれは、フラフラと蠱惑的なその足と足の間へひざをつき、すべすべとした肌へ手を伸ばしていた。
「ひぅっ」
丸いお尻のふたつの丘へ両手を載せると、敏感につくねぇは反応した。
さわさわと手を動かし、シルクのパンティと、しっとり吸い付くような肌との境界の手触りを楽しむ。ドキドキはもはや、ドクンドクンと奔流となってこめかみから脳へ流れ込み、おれの思考を支配した。
「おしり……なでなでされてる……たーくんになでなで……」
「……きれいだよ……つくねぇ、きれい」
「んふっ。……ねぇたーくん。わたし、今日はいてるショーツ、紐で留めてあるタイプなんだ」
「……うん」
「腰のね、両方にね、ちょうちょ結びがあるでしょ。……そこをね、シュッと、……シュッと引っ張っちゃうとね、引っ張るだけでね、おねえちゃん、ショーツが脱げちゃうの」
「……うん」
「ね、たーくん。シュッてしたい? シュッてして、おねえちゃんのお尻から、邪魔な布切れを取っちゃいたい? おねえちゃんの大事なところ、見ちゃいたい?」
「……うん。つくねぇ、おれ……」
「いいよ。シュッてしていいよ。はぁ、たーくんなら見てもいいから。たーくんに見せちゃう、見られちゃうんだから……はぁ、はぁ」
おれは手を伸ばし、ほっそりしたウェストの左右で結ばれたちょうちょ結びをつまむ。
一気に引っ張ると、あっけないくらい簡単に結び目はほどけ、ぱらっとショーツが支えを失って床へ落ちていった。
「うわあ……」
思わず、感嘆の声が喉奥から漏れた。
ネットなんかで無修正のアソコを見たことがないわけじゃない。その印象は、どちらかと言えばグロいな、と言うものだった。
つくねぇのは違った。
ぷっくり膨らんで瑞々しい、剥きたての桃のようなアソコだった。
ぴっちりと閉じてしまった縦のすじは、まるで男を桃源郷へ誘う楽園の扉のようだ。
「つくねぇ、きれい……きれい……」
バカみたいに同じことしか言えない。それ以外の感想なんか思いつかなかった。
「よかった……うれしい」
ほっとした様子のつくねぇ。やっぱり、変じゃないかとか、すこし不安だったようだ。
おそらく、いままでだれにも見せたことがないのだから。
「……もっと見ていい? つくねぇの全部、見たい」
「いいよ、たーくん……おねえちゃんのアソコ、奥の奥までじっくり見てもいいよ」
許しを得たおれは、両手の親指を使って楽園の扉を左右から開いていく。
とろぉ……。
扉の中は神秘の泉だった。
すでに昂奮していたつくねぇのアソコは、びしゃびしゃに濡れまくって、洪水を起こしたようになっていた。ぴったりと入り口を閉じた大陰唇が膣の中身をそとへ漏れ出さないようにしていたのだ。
そこをおれが開いてしまった。
とろとろ、とろ……。
白濁の混じった透明な液体が、アソコから流れ出して、両方の内ももを伝い、淫靡な流域図を作っていく。
「ああぁ……ん。垂れちゃってる、おねえちゃん、アソコ濡れ濡れにしてたの、たーくんにばれちゃう……いやぁん……」
「つくねぇ……すげ、やらしい……いやらしいよ……」
「おねえちゃんのアソコ、どう? たーくん、ちゃんと見えてる?」
「うん……見えてる。でもあんまり奥まで見えない。つくねぇ、入り口の近くにある膜みたいなのって、ひょっとして……」
「ああん、そうよ。おねえちゃんの処女膜。おねえちゃん、はじめてマンコなの。はじめてマンコを、たーくんにはじめて見せちゃってるの。ああっ、昂奮するよぅ」
そう言った瞬間、どろっとしたねばっこい白濁が溢れてきて、縦すじを流れ、ぴょこんと飛び出したクリトリスから滴り落ちようとした。
(もったいない……!)
とっさにそう思ったおれは、舌を伸ばしてどろどろの愛液を舐め取った。
「ひうううぅっ!?」
いきなりクリトリスをなぞられたつくねぇは、背筋をピンッと伸ばして、ビクビクと反応した。
おれは口の中に救出したねばっこい愛液の塊を、咀嚼するように味わって、ゴクリと飲み込む。
「……おいしいよ、つくねぇ」
「……たーくん、おねえちゃんのお汁、飲んじゃったの? はじめてマンコのえっちなお汁、ゴクゴクしちゃったの?」
「うん。もっとほしいよ。いっぱい吸っていい?」
「いいよ、いいよ。おねえちゃんのはじめて汁、新鮮なうちにたくさん飲んで。もうすぐたーくんにはじめてじゃなくされちゃうマンコの汁、飲むのならいまのうちなんだからっ」
「つくねぇ……じゅるるるるっ!」
辛抱たまらなくなったおれは、指で広げたアソコに思い切り吸い付くと、目一杯啜り上げた。
「あああーっ! 吸ってる、吸われてる! えっちなお汁飲まれてるぅ!」
「じゅるっ、じゅぱっ、つくねぇ……つく……じゅるるぅ、おいし、おいしいよつくねぇ」
「あはぁん、いい、もっと吸って、もっともっと! わたしもえっち汁、次から次へ搾り出しちゃうんだから!」
「ん、んぶっ、じゅるっ……つくねぇすごい、どんどん出てくる。吸っても吸っても出てくるよ……!」
「そうでしょ? おねえちゃん、はぁっ、はじめてだけど、でもね、あん、いっぱいいっぱい練習したんだから。毎晩ね、自分でいじいじして、たーくんのこと、気持ちよく出来るように、いっぱいお汁を出す訓練してたんだからっ! ああん!」
「すごいよつくねぇ、ごくっ、すごい、すごいえっち、じゅる、ん、ふっ」
もうわけがわからなくなって、おれは中で渦巻いている高濃度の蜜を掻き出そうと、舌をすぼめて膣口へ突き入れた。
「あひゃぁん!」
つくねぇが奇声を上げる。ぎゅうううっと舌が穴の入り口によって締め付けられた。
「不意打ち、不意打ちよぉ。いきなりおねえちゃんの膣、なめなめしようとするなんてぇ!」
「つくねぇ、おれ、吸うだけじゃだめだ。中までほじくりたい」
「やぁん、もう、そんなこと言われたら、おねえちゃんはいいよって言うしかないでしょ。いいよ、たーくん。いっぱいほじほじして。あとでそこに、たーくんのたくましいのが入っちゃうんだからね。まずは舌でたっぷりほぐして、下ごしらえしておいてね」
許可を得たおれは、まっすぐに舌を挿入する。
しかしそれは、すぐにツンとした壁に行き当たって、思ったより奥まで入り込まなかった。
なんだろうと思いながら、いまにも破れてしまいそうなその壁を舌で探り始める。
つくねぇがガクガクと肩を揺らせて叫んだ。
「たーくん、たーくんそれ、さっき見たでしょ! それ、おねえちゃんの処女膜! はじめて! そんな、舌でなめなめしたら、わたし……わたし、感じちゃう、感じちゃうよぉ!」
「んっ……つくねぇ、処女膜をなめなめされるのがいいんだ……?」
「へ、変かな……? でもね、いつかたーくんに破ってもらいたいなって、自分の指とか、あふっ、筆みたいな道具とかでね、いじいじしちゃってるうちに、あはん、おねえちゃん、処女膜がすっごく感じるようになっちゃったの」
「へぇ……ちゅるっぺろっ……そうなんだ」
「あああ……舐めまわされてるぅ……大事な膜、はじめてマンコのはじめてがぁ……そんな、ぺろぺろされたら、わたし、わたし……!」
ビクビクビクッ……。
背筋を中心に、つくねぇの身体にちいさな震えが走っていく。
つくねぇ、イキそうになってる……。
とどめとばかりに、おれはぐるんっと一周させるように舌を動かし、膜全体を舐め上げた。
「わたし、いっちゃう、いく、いくいくいくいくいく……いくうううううううううぅぅぅ!」
ぷしゃぁっ!
ギチギチと膣口が舌を挟み込み、顎の下から水音を立てて潮がほとばしった。
「ああああああーああーああああ……ああ……」
電池が切れるみたいに、上体をのけぞらせていたつくねぇの身体が、ゆっくりと床へ沈んでいく。
夢中で舐めすぎたのか、舌の付け根がひりひりした。おれは身体を離すと、茫然自失してノックダウンするつくねぇの肢体を眺めた。
「つくねぇ……きれいだ」
股の間からなおも涎を垂らし、床へはしぶきを散らせ、半開きの口とまぶたをしていてなお、つくねぇはどんな人よりもきれいだった。
「はぁ……はぁ……はぁ……わたし、たーくんに、いかされちゃったよぉ……」
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